大腸がんのPET検査とはどのような検査方法?(1)
大腸がんの検査でも使われているPET と呼ばれる検査は、どのようなものなのか見ていきましょう。
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PET検査とは、正式には陽電子放射断層撮影のことで、ポジトロンエミッショントモグラフィーを略した言葉で、通称、PETと呼ばれており、英語ではPositron Emission Tomographyと書きます。
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がんは、殆どの場合、腫瘍が出来たり、症状が出たり、体に何らかの変化が起きてから発見されますが、その前の段階で発見出来たら、より完治の可能性が高くなります。
例えば、大腸がんの場合も腫瘍が出来て血便が出たりしてから気が付く人が多いようです。
PETという検査では、がん細胞自体が光ることによって自分の存在を知らせてくれます。
こちらからがん細胞を探すのは大変ですが、反対に向こうから教えてくれるので、とても便利な方法ですね。
がん細胞が正常である細胞に比べて3倍~8倍のブドウ糖を取り込んでいるので、この性質を利用した検査方法なのです。
その方法ですが、ブドウ糖に良く似た物質に予め目印をつけて置き、それを体内に注射します。
しばくして体の全部をPETで撮影すると、がん細胞がブドウ糖を沢山取り込みますから、目印をつけたブドウ糖が多く集まるのです。
その結果、がんが発見できます。
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